普段の取り組みの様子

発足から2017年度までの取り組み

私たちの部会は、小学校3名、中学校2名の社会科の教員で構成されています。月に1回火曜日の午後4時30分から午後6時の間、小学校か中学校のいずれかに集まり会合を持っています。「社会的ジレンマ」のように、専門性の高い社会科学の理論を活用して授業づくりを進める際は、お茶の水女子大学の先生に入っていただき、指導助言をいただく場合もあります。
平成28、29年度はおもに主権者教育を共通テーマに定めて、それぞれの授業実践を報告・検討する機会を設けています。もちろん、それにこだわることなく、各自の関心のあるテーマに基づいた実践や、各校の研究授業、授業実践発表会に向けた指導案の検討や、学会発表の報告を聴き合ったりするなど、少人数の特性を活かし、かなり柔軟に社会科全般について議論しています。
本学、本部会の特徴として、幼稚園から大学まで同じキャンパスにあるという近接性を存分に活かせるということがあります。頻繁に小中の授業を参観し合ったり、指導案を持ち寄って小中教員が一緒になって検討し合ったりと、学校種にこだわらない自由闊達な雰囲気のもと、自然に交流・連携することができます。また、附属小学校の児童の多くが附属中学校に進学することから、長いスパンで成長の過程を見ることができます。例えば、小学校6年生で学んだ原子力発電所の再開問題について、中学校で実践した場合、どのような思考・態度の変容が見られるか分析するなど、本学、本部会ならではの研究を進めることができます。
このように本部会では小学校・中学校という学校種の違いを越えて、日常的な疑問から専門的なテーマまで、幅広く話し合うことができることができます。このWebページをご覧になって、関心を持たれた方は、renken-shakai@cc.ocha.ac.jpまでご連絡ください。

 

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