研究成果

探究力・活用力を育てる授業・保育の研究 -お茶の水女子大学附属学校園による実践研究事例集-

リンク先:http://www.lib.ocha.ac.jp/e-book/list_0008a.html

 

『お茶の水女子大学附属学校園ICTフォーラム「プログラミング教育の現状と課題」』を開催 2018年3月
(主催:お茶の水女子大学附属学校園ICT部会、共催:お茶の水女子大学理系女性教育開発共同機構)

平成30年3月25日(日)に、お茶の水女子大学附属中学校合併室において、『お茶の水女子大学附属学校園ICTフォーラム「プログラミング教育の現状と課題」』を開催いたしました。

新しい学習指導要領では、小学校でプログラミング教育が必修化されることとなりました。しかし、まだ小学校のカリキュラムの中に、何を、どのように導入すべきか、どの学校現場も手探り状態かと思います。今回のフォーラムでは、プログラミング体験と、プログラミング教育の専門家によるシンポジウムの二部構成で、プログラミング教育について学んでいただくことにしました。

第一部は、お茶の水女子大学サイエンスコミュニケーション団体 おちゃっこLab.メンバーによる、ロボットプログラミング体験を行いました。第二部は、プログラミング教育に造詣の深い、学芸大附属竹早小の佐藤正範先生と、株式会社ヴィリングの代表取締役、中村一彰様をお呼びし、プログラミング教育の現状と課題について話し合うシンポジウムを行いました。

 

連携研究 > ICT部会 > 研究成果