シンポジウム

第5回 統計教育シンポジウム

令和4年3月21日(月)10:00~12:15に、宮崎大学の藤井良宜先生を講師にお招きして、オンラインにて開催しました。
テーマは、「身の回りの問題を統計的によりよく解決する力を身に付けよう」です。
本シンポジウムのチラシ、小中学校の実践事例、大学の取組に関する講演資料は下記リンクから閲覧できます。

・小学校実践事例
・中学校実践事例
 身の回りの課題解決に標本調査を生かそう!
講演題目:標本調査の基礎を学び 調べたいことへ挑戦する意欲を育む実践

上記のほかにもお茶の水女子大学附属学校園教材・論文データベース:https://kyozai-db.fz.ocha.ac.jp/より各学校園での実践事例を多数閲覧いただけます。
ぜひご活用ください。

第4回 統計教育シンポジウム

令和3年3月20日(土祝)10:00~12:00にオンラインにて開催しました。
テーマは、「身の回りの問題を統計的によりよく解決する力を身に付けよう~生きて働く知識を小中高を通して獲得する~」です。
お茶の水女子大学附属学校園教材・論文データベース:https://kyozai-db.fz.ocha.ac.jp/より各学校での実践事例を閲覧いただけます。
・小学校実践事例
・中学校実践事例
・高等学校実践事例
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第3回統計教育シンポジウム

令和2年3月20日(金祝)午前中に、第3回シンポジウムを例年どおりに開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡散防止措置に伴い、「登壇者資料のWeb掲載による開催」とさせていただきました。

 

真島 秀行 (お茶の水女子大学 名誉教授)

 

吉田 裕亮 (お茶の水女子大学 教授)

 

岡田 紘子 (お茶の水女子大学附属小学校 教諭)

 

大塚 みずほ(お茶の水女子大学附属中学校 教諭)

 

三橋 一行 (お茶の水女子大学附属高等学校 教諭)

 

藤原 大樹 (お茶の水女子大学附属中学校 教諭)

 

  • 講評と講演

「学校教育おけるデータサイエンスのこれから -何のために,誰のために-」

西村 圭一氏(東京学芸大学 教授)  ※令和2年度(第4回)へ延期の予定

 

加々美 勝久(お茶の水女子大学 准教授)

 

 

ご意見やご質問は renken8@cc.ocha.ac.jp にお寄せいただけますと幸いです。

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数学部会出版イベント報告

 

お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所 教育・保育実践研究部門 主催
お茶の水女子大学附属学校園連携研究 算数・数学部会 出版イベント
「「データの活用」の授業~小中高の体系的指導で育てる統計的問題解決力」
のご報告

牡丹雪の舞う中,たくさんの方々に足をお運びいただき,シンポジウムを開催いたしました。
  日時 : 平成30年3月21日(水・祝)、10:00~12:00
  会場 : お茶の水女子大学303会議室
  内容 : 開会のご挨拶      冨士原 紀絵 (お茶の水女子大学 准教授)
      イベントの趣旨説明   真島 秀行  (お茶の水女子大学 教授)
      附属小学校での実践事例 河合 紗由利 (お茶の水女子大学附属小学校 教諭)
      附属中学校での実践事例 藤原 大樹  (お茶の水女子大学附属中学校 教諭)
      附属高校での実践事例  三橋 一行  (お茶の水女子大学附属高等学校 教諭)
      書籍の講評、講演「人工知能型社会に向けたデータ利活用能力の必要性」
      渡辺 美智子氏(慶應義塾大学大学院 教授)

100名定員のところ、71名の方々にご参加いただくことができました。誠にありがとうございました。イベントについての参加者アンケートの結果によると、とても好評であったことが読み取れます。皆様の声を励みに、これからも部会では様々な取組に挑戦していきたいと思います。
また、耳塚寛明教授(お茶の水女子大学)から第169回『月刊高校教育』平成30年5月号(学事出版)の連載「時の眼」(78-79頁)の中で、本書籍をご紹介の上、ご講評いただきました。なお、ご参加いただけなかった方々は書籍から発表内容をお読みいただけます。ぜひご追試、ご批正ください。

 

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