エシカルラーニングラボ

スパイラルにエシカルな視点や行動力を育む

エシカル消費とは、環境や人権などの社会に配慮した消費スタイルのことです。エシカルラーニングラボでは、持続可能な未来を創っていくために、教育によって若者にどのようにエシカルマインドを育むのかを研究しています。
2015年の国連サミットでは、ミレニアム開発目標(MDGs)の後継である、持続可能な開発目標(SDGs)も採択されました。エシカル消費は、SDGs実現につながる消費スタイルであり、SDGs推進と共に、教育におけるエシカル消費に関連した取り組みも近年広がりを見せています。
附属高校家庭科は、2011年の公開教育研究会でエシカル消費の授業を提案し、全国に先駆けてエシカルファッションを中心にエシカル消費授業実践研究を行なってきた、エシカルラーニングのパイオニア的存在です。また、附属中学や附属小学校でも消費者教育研究を行ない、全国に発信してきました。このような蓄積を踏まえて、エシカルラーニングラボでは、附属幼稚園、附属小学校、中学校、高校、大学が連携しながら、研究を進めています。

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連携研究 エシカルラーニングラボ
renken8@cc.ocha.ac.jp

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